日清エンジニアリング

日清エンジニアリングは、自社工場のような体制で受託加工業務をおこなっている会社です。ここでは、受託加工の特徴や主な設備、基本情報について詳しくご紹介します。

日清エンジニアリングが対応している粉体受託加工の工程

• 粉砕
• 分級
• 混合

日清エンジニアリングの主な対応用途

• 電子材料・金属・鉱物・セラミック・化成品など

日清エンジニアリングの粉体受託加工の特徴

サブミクロンから数百ミクロンの粉砕に対応

お客様の必要な分だけ、必要なサイズの粉砕ができるように粉体機械が充実していることが特徴です。サブミクロンから数百ミクロンの粉砕をおこなう粉砕加工、数mmから数百ミクロンまでは篩分けを利用し、数百ミクロンからサブミクロンまで空気分級を行う分級加工、粒子径の揃ったナノ粒子を製造するナノ粒子加工などに対応しています。

クロスコンタミが予防できる品質管理

粉体加工の製造室は、それぞれの部屋が独立していることが特徴です。原料開封や加工、製品の梱包までの全ての工程を、同一室内で完結できるため、異物混入のリスクを抑えられます。

また、電気抵抗法・フロー式画像解析法・顕微鏡法など、お客様のニーズに合わせた方法で品質検査ができる体制が整っていることも強みです。

日清エンジニアリングの主な設備

日清エンジニアリングの公式HPには、粉体受託加工に使用されている設備の記載がありませんでしたが、粉体機メーカーとして様々な機器を販売しております。ぜひそちらを併せてご覧ください。

日清エンジニアリングの基本情報